藤原朝臣村正 写 日本アンティックギャラリー製

ご覧頂きまして誠に有り難うございます。 コレクション品倉庫の断捨離を始めましたので出品させて頂きました。 日本アンティックギャラリー製の最高級居合刀、 藤原朝臣村正写し(薄研ぎ刀身)でございます。 鞘に光の加減で分かる程度の小さな打痕と、刀身のものうちに一箇所だけ極小のアタリ傷がございますが、その他に目立つようなお傷は見当たらない大変美品な拵かと存じます。 (※画像ではお分かりにくいかとは存じますが、切羽には多少の擦れ傷がございます:画像最後) 現在では貴重な日アギ製の御刀でございます。 当方にとっても、あまり手放したくはないコレクションの中の一振りですが、大切にして頂ける方にお譲り頂ければと存じます。 ※私が所持しております全ての居合刀には丁子油でメンテナンスをしております。丁子油は独特な香りが致しますので、匂いに敏感な方はご購入をお控え下さいますようお願い申し上げます。 【藤原朝臣村正 (最高級居合刀)】 ・拵え全長　 約102㎝ ・刀身 樋入 　　　　 特殊合金製居合用古刀造り 　　　　 薄研ぎ仕様 ・刃渡　 約72.3cm ・刃紋　 箱乱風互の目乱れ、村正刃 ・重量　 約1150g ・抜刀重量　 約945g ・柄　 約24.5cm ・柄巻 本鮫皮 ・縁頭 縁金 唐草図（銅製） ・鍔　　　　 鉄製二つ巴紋象嵌 ・鞘　　　　 藤巻黒石目鞘　シトドメ付き ・柄前 下緒 純綿黒色 ※各寸法は大凡でございます。 刀掛けの付属はございません。 新品ではございませんが、手持ちの御刀袋をお付け致します。 ※大変申し訳ございませんが、当方は居合道についての知識はございませんので専門的なご質問にはお答え出来ません。 また、ご配送やコメントについてはプロフをご覧頂ければ幸いです。 ご検討の程、宜しくお願い申し上げます。